ザック・テント・寝袋(Big 3)からクッカー・防寒具・水食料までカテゴリ別に重量を入力。ベースウェイト(消費物を除いた純重量)と総重量(TPW)を即時計算し、ウルトラライト(UL 4.5kg以下)判定とA4チェックシート印刷・CSV出力に対応。
歩行時や下山時、膝関節には体重+荷物重量の約3〜4倍の負荷がかかります。総重量が12kgから7kgへ「5kg」軽量化されると、下山時の膝への累積衝撃は数トン単位で激減します。疲労による踏み外しや滑落リスクを防ぐため、装備の軽量化は単なる快適性だけでなく「究極の安全登山技術」です。
歯ブラシの柄を切ったりスタッフバッグを減らす「微量軽量化」の前に、重量の過半数を占める「Big 3」を見直すのが最短ルートです。テントを自立式ダブルウォール(1.6kg)から非自立式ULシェルター(700g)へ、ザックをフレーム付き(2kg)からULバックパック(700g)へ変えるだけで、一瞬で2kg以上の軽量化が完了します。
軽量化に熱中するあまり、「レインウェア」「エマージェンシーシート/ツェルト」「ヘッドライト」「ファーストエイドキット」を削るのは厳禁です。気候急変や道迷い時に命を守るセーフティギアは絶対に妥協せず、防寒着やシュラフの品質で安全域を確保してください。