CAMERA OPTICS & PHOTOGRAPHY CALCULATOR
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一眼カメラ レンズ焦点距離(35mm換算)・被写界深度&ボケ量シミュレーター

フルサイズ・APS-C・マイクロフォーサーズ・中判の各センサーに対応。レンズ焦点距離の35mm判換算画角と実効F値(ボケ味換算)を即時計算。被写体距離からの被写界深度(DOF)・風景星景に必須の過焦点距離(過焦点合焦)・画角度数を可視化します。

📷 カメラ機材&撮影条件設定

mm
F
m (メートル)

📊 35mm換算&被写界深度(計算結果)

35mm判換算 画角&ボケ味(被写界深度相当)
52.5 mm
ボケ味換算: 約 F2.7 相当 (フルサイズ比)
📷 手前限界: 1.88 m 🎯 合焦: 2.00 m 奥限界: 2.14 m
手前ボケ 合焦範囲(シャープ) 後方ボケ
被写界深度(ピントが合う奥行き幅) 約 26.0 cm
手前側被写界深度 / 奥側被写界深度 手前 12.0 cm / 奥 14.0 cm
過焦点距離 (パンフォーカス開始距離) 約 34.1 m
対角画角 / 水平画角 (3:2時) 44.6° / 37.8°
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📚 実務ガイド:フォトグラファーのための光学知識と撮影テクニック

1. なぜAPS-Cやマイクロフォーサーズで「ボケ量(実効F値)」が変わるのか?

同じ被写体を同じ大きさ(構図)で画面に収めようとした場合、センサーサイズが小さいカメラは「被写体から離れる」か「より短い焦点距離のレンズ」を使用する必要があります。被写界深度は「焦点距離の2乗に反比例」「撮影距離の2乗に比例」するため、実焦点距離が短くなる小型センサーほど被写界深度が深くなり、背景がボケにくくなります。フルサイズと同等のボケを得るには、クロップ倍率分だけ明るいF値のレンズが必要です(例: M4/3の25mm F1.4 ≒ フルサイズ50mm F2.8相当のボケ)。

2. 風景・星景写真で絶対に失敗しない「過焦点距離(Hyperfocal Distance)」活用法

過焦点距離とは、「ピントを合わせたときに、その距離の1/2から無限遠(∞)まで全域がシャープに写る距離」のことです。例えば、過焦点距離が「10m」の場合、ピントリングの目盛を「10m」に合わせると、手前5mから遠くの山や星空(無限遠)まですべてにピントが合います(パンフォーカス)。無限遠(∞)に直接ピントを合わせてしまうと、手前の被写界深度が無駄に遠くへ逃げてしまい、手前側のピントがぼやけてしまうため、風景撮影では過焦点距離にピントを置くのがプロの基本技術です。

センサーサイズ センサー実寸法 (mm) 35mm判クロップ倍率 標準許容錯乱円 (CoC) 代表的なカメラ機種
中判 (Fujifilm GFX) 43.8 × 32.9 mm 0.79x 0.038 mm Fujifilm GFX100 II, GFX50S
35mm フルサイズ 36.0 × 24.0 mm 1.0x (基準) 0.030 mm Sony α7 IV, Canon EOS R6, Nikon Z8
APS-C (Sony/Nikon/Fuji) 23.5 × 15.6 mm 1.5x 0.020 mm Sony α6700, Nikon Z fc, 富士フイルム X-T5
APS-C (Canon) 22.3 × 14.9 mm 1.6x 0.019 mm Canon EOS R7, EOS R10, EOS R50
マイクロフォーサーズ 17.3 × 13.0 mm 2.0x 0.015 mm OM SYSTEM OM-1, Panasonic LUMIX G9 II
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