Web制作・UIデザイン・アクセシビリティ実務

WCAG 2.2対応 カラーコントラスト比チェッカー&色覚多様性(P/D/T型)シミュレーター

文字色と背景色からWCAG 2.2基準(AA/AAA)および次世代APCA基準のコントラスト比を判定。1型・2型・3型色覚シミュレーション、自動合格色提案、CSS/Tailwindコード出力、A4適合レポート印刷に対応しています。

推奨配色プリセット:

1. カラー設定&ライブプレビュー

rgb(30, 41, 59)
rgb(255, 255, 255)
Webアクセシビリティ見出し (Large Text)
本文テキストの可読性プレビューです。小さな文字や細いウェイトでも背景との明度差が十分に確保されているか、長文の読みやすさを確認してください。
リンクテキストの視認性

色覚多様性(CVD / カラーユニバーサルデザイン)シミュレーション

P/D/T型色覚での見え方検証テキスト

赤や緑などの色相に依存せず、明暗(ルミナンス)の差によって情報が正確に伝わっているかテストできます。

2. 適合判定・WCAG 2.2 / APCA

12.63 : 1
コントラスト比 (L1 + 0.05) / (L2 + 0.05)
WCAG 2.2 基準項目 必要比率 判定
通常テキスト (Level AA)
18pt未満 / 本文・キャプション
4.5 : 1 合格 (PASS)
大きなテキスト (Level AA)
18pt以上 / 14pt太字以上
3.0 : 1 合格 (PASS)
UIコンポーネント・図表 (Level AA)
ボタン枠線・アイコン・入力欄
3.0 : 1 合格 (PASS)
通常テキスト (Level AAA)
最高基準のユニバーサル可読性
7.0 : 1 合格 (PASS)
次世代知覚コントラスト (APCA Lc)
WCAG 3.0候補アルゴリズム
Lc 60〜75+ Lc 88 (高可読性)
/* CSS Variables */ :root { --text-color: #1E293B; --bg-color: #FFFFFF; }

実務解説:Webアクセシビリティ対応と障害者差別解消法のポイント

2024年4月の「改正障害者差別解消法」の施行に伴い、民間事業者においても障害のある方への合理的配慮の提供が義務化されました。Webサイトや業務アプリにおけるコントラスト比の確保は、最も基本的かつ重要性の高いアクセシビリティ施策です。

よくある質問(FAQ)

Q. プレースホルダーテキスト(薄いグレーのヒント文字)も4.5:1が必要ですか?
A. WCAGではプレースホルダーもテキストとみなされるため、厳密には4.5:1が推奨されます。薄すぎるグレーは多くのユーザーにとって読めなくなるため、入力欄の外側に永続的なラベルを配置することがベストプラクティスです。
Q. APCA(Accessible Perceptual Contrast Algorithm)とは何ですか?
A. APCAは次世代WCAG 3.0で採用が有力視されているアルゴリズムです。従来の数学的な輝度比とは異なり、人間の目の知覚特性(暗い背景に明るい文字と、明るい背景に暗い文字の非対称性)を考慮した高精度なスコアリングを行います。

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