「期間短縮型」と「返済額軽減型」の利息軽減メリットを同時比較。住宅ローン控除(0.7%)期間中に繰り上げると損をするかどうかも自動診断します。
| 比較項目 | 繰り上げ返済前(現状) | 期間短縮型 | 返済額軽減型 |
|---|---|---|---|
| 毎月の返済額 | 109,200 円 | 109,200 円 | 101,920 円 |
| 残り返済期間 | 25年 0ヶ月 | 23年 3ヶ月 | 25年 0ヶ月 |
| 支払う総利息額 | 276.0 万円 | 237.6 万円 | 253.2 万円 |
| 差引メリット(削減額) | - | 利息 -38.4万円 | 利息 -22.8万円 |
Q1. 期間短縮型と返済額軽減型、どちらを選ぶべき?
利息の削減効果を最大化したいなら「期間短縮型」が圧倒的におすすめです。一方、教育費のピーク期や転職等で毎月のキャッシュフローに余裕を持たせたい場合は「返済額軽減型」が有効です。
Q2. 住宅ローン控除の期間中は繰り上げ返済しない方がいい?
借入金利が「0.7%未満」の変動金利を利用している場合、控除期間中に繰り上げ返済すると、浮く利息よりも受取れなくなる税額控除の方が大きくなり損をする「逆ざや」になります。控除期間が終わった直後に一括返済するのが最も賢明です。
Q3. 生活防衛資金は残っていますか?
繰り上げ返済した資金は手元に戻せません。万一の病気や失業に備え、生活費の半年〜1年分(生活防衛資金)は必ず手元に残した上で繰り上げを行いましょう。
固定金利・変動金利の金利上昇対策、住宅ローン借り換え、ライフプラン設計のおすすめ書籍