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Outdoor & Safety exp269 (趣味・クリエイティブ)

⛰️ 登山「コースタイム・必要水分量・行動食&日没リミット」逆算プランナー

標準CT×体力ペースで下山時刻と日没安全マージンを判定 & 山本式脱水指数とシャリバテ防止カロリー算出

🛡️ 山岳遭難の原因第1位「時間切れ・日没行動不能」と「疲労・脱水」を科学的に防ぐ

登山のトラブルの多くは「思っていたより歩くのが遅く、暗くなる前に下山できなかった」「水が足りず熱中症・脱水になった」「エネルギー切れ(シャリバテ)で足が動かなくなった」という準備不足から起こります。
本ツールは、登る山のコースタイムと累積標高、あなたの体力ペース(0.8〜1.2)から下山完了時刻と日没までの安全猶予時間を逆算。さらにスポーツ生理学(鹿屋体育大学・山本式)に基づき、必要な水分量(L)と補給すべき行動食カロリーを精密試算します。

1 山名・ルート諸元設定

時間
km
m
m

2 登山者・体力ペース & 日没時刻

1.0x (標準ペース)
0.7x (トレラン/健脚) 1.0x (標準コースタイム) 1.4x (初心者/重装備)
kg
kg
分(昼食+小休止)
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⏱️ 予想行動時間 & 日没安全マージン判定

安全下山(日没前 4時間余裕)
① 予想総行動時間 6時間 00分
歩行 5.0h + 休憩 1.0h
② 下山完了予測時刻 13:00
山頂通過目安: 10:00頃
③ 日没までの安全猶予 +4時間 00分
日没目安: 17:00
出発: 07:00 下山完了: 13:00 日没リミット: 17:00
行動時間
安全マージン

💧 科学的必要水分量(鹿屋体育大学・山本式脱水指数)

公式: (体重+荷物)×行動h×5ml
山行中の総脱水量(体外消費)
2,130 ml
最低携帯推奨量: 1.7 リットル ※脱水量の80%補給 + 予備水500ml推奨
■ 水分の理想的な持参内訳
・スポーツドリンク / 経口補水液: 1,000 ml
・真水(白湯 / お茶 / 調理用): 700 ml
・エマージェンシー予備水: 500 ml (必携)

🍙 消費エネルギー & シャリバテ防止「必要行動食」

山行全体の総消費カロリー
2,680 kcal
持参すべき行動食目安: 約 950 kcal ※総消費の約35%を定時補給
■ 行動食の組み合わせ例(目安)
おにぎり(約180kcal)換算: 約 5.3 個分
スポーツ羊羹(約115kcal)換算: 約 8.3 本分
エナジージェル(約110kcal)換算: 約 8.6 本分

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❓ 登山計画 & 水分・行動食 FAQ

Q. コースタイム通りに歩けない時の対処法は?

途中のチェックポイント(合目や分岐)で「予定より30分以上遅れている」と判明した時点で、引き返す(エスケープルートを使う)か、山頂を諦めて下山する判断をすることが鉄則です。特に山では15時を過ぎると急速に気温が下がり薄暗くなるため、「15時までに下山できそうにない」場合は躊躇せず撤退してください。

Q. 水分は「真水」だけではダメですか?

大量の汗をかいた状態で真水だけを飲むと、体内のナトリウム(塩分)濃度が薄まり「自発的脱水」を引き起こします。足がつる・頭痛・吐き気などの熱中症を防ぐため、半分以上はスポーツドリンクや経口補水液、または塩分タブレットを併用してください。

Q. 登山届(登山計画書)はどこに出せばいいですか?

登山口の登山ポストへの投函、または各都道府県警察のオンライン登山届システム(コンパス等)から提出できます。万が一の遭難時に警察・救助隊が最初に確認するのがこの計画書です。自宅の家族にも印刷した計画書を必ず1部渡しておきましょう。