AIイラスト界隈でよく耳にする「呪文(プロンプト)」。 「他人のような綺麗なイラストにならない」「思い通りの構図が出ない」と悩んでいませんか? AIイラストは、魔法の呪文の唱え方(単語の並べ方やルール)を知っているかどうかでクオリティが劇的に変わります。 この記事では、Stable DiffusionやMidjourney等で使える「AIイラストの呪文のコツと黄金テンプレート」を完全網羅して解説します。
AIに指示を出す際は、文章ではなく「単語(英単語)をカンマ区切りで並べる」のが基本です。 そして、AIは「先頭にある単語ほど強く意識する」という超重要ルールがあります。
以下の黄金テンプレート順に単語を並べるのがコツです。
まずは何も考えず、以下の単語をプロンプトの先頭にコピー&ペーストしてください。これだけでクオリティの底上げが可能です。
masterpiece(傑作)best quality(最高品質)ultra-detailed(超詳細)illustration(イラスト)美しいAIイラストを描くための最大の秘密は、実は「ネガティブプロンプト(描いてほしくない要素の指定)」にあります。 以下の定番ネガティブ呪文を入れることで、作画崩壊(指や体の歪み)を大幅に防げます。
worst quality, low quality(低画質を防ぐ)bad anatomy(人体の崩れを防ぐ)bad hands, missing fingers(手・指の崩れを防ぐ)mutated, deformed(変形を防ぐ)被写体のサイズ感やアングルを指定する呪文も重要です。
from below(下から煽り), from above(上から俯瞰)cowboy shot(膝上), close-up(顔のアップ), full body(全身)AIイラストの呪文は、一朝一夕で完璧になるものではありません。 初心者のうちは、「Danbooruタグ」を検索できるサイトや、他のクリエイターのプロンプトが共有されているサイト(Civitaiなど)を参考に、「他人の呪文をコピーして、一部だけを自分好みに書き換える」練習をするのが上達の近道です。ぜひ黄金テンプレートを活用して、理想のイラストを生成してみてください。