近年話題の画像生成AI「Midjourney(ミッドジャーニー)」。ハイクオリティなイラストや写真のような画像を言葉(プロンプト)だけで生成できる魔法のようなツールですが、「Discordを使うと聞いて難しそう…」と感じている方も多いはず。 この記事では、事前知識がゼロの初心者でも絶対に失敗しない始め方と、思い通りの画像を生成するための具体的な使い方をステップバイステップで完全網羅します。
Midjourneyを利用するには、チャットアプリ「Discord」のアカウントが必須です。
まずはDiscordの公式サイトにアクセスし、無料アカウントを作成します。ブラウザ版でも利用可能ですが、アプリ版をインストールしておくと便利です。
Discordの準備ができたら、Midjourneyの公式サイト(midjourney.com)へ行き、「Join the Beta」をクリックします。すると自動的にDiscordが開かれ、Midjourneyの公式サーバーに招待されます。
現在、Midjourneyは無料トライアルを停止しているため、利用には有料プラン(月額$10〜)の契約が必要です。チャット欄で /subscribe と入力し、専用リンクから契約を済ませましょう。
準備が整ったら、早速画像を生成してみましょう。
画像を作るための基本コマンドは /imagine です。
メッセージ入力欄に /imagine prompt: と入力し、その後に作りたい画像の英語のキーワードを入力します。
例:cat reading a book in a cozy room, 4k, hyper-detailed
(居心地の良い部屋で本を読む猫、4K、超詳細)
送信して約1分待つと、4枚の画像が一度に生成されます。
生成された画像の下には、U1〜U4、V1〜V4というボタンが並びます。 - U (Upscale): 気に入った画像を1枚だけ高解像度で独立させます。 - V (Variation): 選択した画像と似た雰囲気で、新たに4枚の画像を生成します。
「思った通りの画像が出ない」 👉 対策: プロンプトが短すぎることが原因です。主題(何が)だけでなく、背景、照明(cinematic lighting)、画風(anime style, photorealistic)などを追加(カンマ区切り)することで劇的に改善します。
「英語が苦手でプロンプトが書けない」 👉 対策: DeepLやChatGPTなどの翻訳ツールを使いましょう。日本語で「美しい風景」と書き、英語に翻訳して貼り付けるだけで十分通用します。
Midjourneyは最初のDiscord設定さえクリアすれば、あとは /imagine に言葉を入れるだけで無限の可能性が広がる最高のツールです。ぜひ本記事の手順を参考に、あなただけのAIアートを作成してみてください。